豊田式スキャニング検査とは、脳の反射機能を利用して行う徒手検査法です。
人間の脳は、からだの異常な部位に触れられると、そこは危機だという信号を脳に送るんです。その時、脳は一瞬きゅっと萎縮して、全身の筋肉が弛緩します。
これは、誰にでもある生理現象です。
この弛緩現象をとらえて、正常・異常を適格に判断します。
脳はうそをつけません。その脳から情報を直接得られるので、確実な検査が出来るのです。
これによって骨格の歪みはもちろんのこと、筋肉の位置異常、内臓の萎縮・弛緩、細菌感染やウイルス感染、レントゲンに写らないレベルの骨のキズや亀裂から脳、脊髄まで、さまざまな深いレベルでの検査が出来るようになっています。
豊田式スキャニング検査の様子
豊田式スキャニング検査で全身を調べると、異常な部分を統括するポイントが検出できます。人間のからだは、1個1個のパーツで動いているわけではなく、全体で一つです。
逆に言うと、一つのパーツは全体と関連しているということです。
異常部位を統括するポイントを見つければ、その一箇所を治せば、すべての異常が治ることになります。治療は、統括ポイントに軽く触れる程度(5g〜10g)の圧をかけるだけです。
そうすると、その部位が正常方向に戻ろうと動き出します。
そして、正しい位置、状態に戻ったときに、治癒力が活発に動き出し、呼吸が深くなり、全身が引き締まり、血流が良くなり、検査した異常部位全てに治癒力が行きわたり回復に向かうのです。
あるレベル以上の厳しい検査を行うことで、異常部位の状態・情報を信号として脳に伝えることができます。脳はそれを理解し治す為に必要な信号、すなわち、治癒力を発動させるのです。
従来の手技治療は、人間は手が2本しかありませんので、1ヶ所ないし2ヶ所ずつしか治療ができませんでしたが、この治療法は、数10ヶ所も同時に無痛で治療することができます。
それによって効率よく体にとって有意義な治療経過をもたらすことができるのです。
治癒力には個人差がありますが、現在ある治癒力の範囲内で治っていきます。そうすると、次の治療では、前回回復した分、治癒力も向上しているので、その範囲内で治療が行われます。そのようにして治っていきます。
しかし、一般的に回復の遅い方がいらっしゃいます。抗うつ剤や安定剤などを常用している方です。薬によって自律神経がダメージを受けている方は、他の人よりはゆっくり回復する傾向にあります。しかし、生きている限り、治癒力はありますので、その範囲内で治療ごとに回復していきます。
まれに、治療の経過中に、昔のケガなどで、当時、きちんと治っていなかったところが表に出てきて痛むことがあります。現在の症状の原因が過去のケガなどで起こっている場合にみられる現象です。それも治療により治ります。全く心配はいりません。
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